記念すべき第一回目の投稿なので、
お茶をはじめたきっかけとか、
はじまりについて書こうと思います。

小学生の時に地元の秋祭りで
和菓子とお抹茶を飲んだのが
お抹茶との初めての出会いです。

ただ、当時の私は確か
おまんじゅう貰えるいぇーい!!
抹茶はまぁ、おまけやな。
とか生意気な思いを抱いていた記憶があります(笑)

そして、時は流れて大学２年生の時に
裏千家のお稽古に連れていってもらったのが
きっかけで茶道を習い始めました。
でも、休みの日に早起きするのが苦手で
段々と足が遠くなり結局辞めてしまいました。
しかし、尊敬する人達から茶道のお道具をもらっていた私。
少し、いやだいぶ心が痛みました。
自分が悪いのですが、、、(ToT)

またいつか茶道とご縁があればいいな。
なんて思っているとご縁があったのです!!
家庭の事情で大学四年生の９月から実家に
帰ることになった私に舞い降りたお茶の神!!
私の親友が習っているとのことで
早速見学に行きました(*^^*)
表千家だったので、
大学の時に習っていた茶道(裏千家)との
間違い探しを必死にしていた記憶があります(笑)
先生がとっても明るくてキュートな人だったので、
ここでお稽古したい!!とすぐに入会申込みしたのを覚えています(*^^*)

私は自分に合った雰囲気や直感で感じる事を
大事にするタイプなのでビビっときたら即行動!!
また、当時の私は就職活動をしておらず、
(え!?大学４年よ後期だよね!?大丈夫!?)
↑とよく言われました(笑)
おそらく今読んでくださってる方も
心の中で思われたはず。
また別の記事で奇跡の就職活動について
書けたらなって思います(^o^)

話が逸れましたが、
そうそう、就職活動をするつもりもなく、
少しゆっくりしようとか思っていたこともあり、
本当に気楽にお茶の世界へ入ることが出来ました。
こうして私のお茶の物語がはじまったのです。

何事もはじまりにはご縁やきっかけがあります。
続けていく内に初めの気持ちを忘れがちになるので、
時折初心に戻ることも大切だなっと
ふとした時に感じます。
このブログも沢山更新して、
未来の私がこの投稿を読み返して
初心を思い出してもらえたらなって思います。

📷:朝ごはん